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子供の不眠症 ~子供から青年期に起こりやすい疾患~

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朝の冷え込みがきつくなって

今日は雪が降っています。

 

北海道に住んでいた時には、夜中に窓の外の一面の雪を見ると心が和みました。

雪を見るだけで、仕事でのぼせた頭を冷やす効果があったのかもしれません。

雪を見た後、鍼をして布団に潜り込むとよく眠れました。

 

今日は眠りの話をしたいと思います。

 

のぼせた頭では眠りはやってきません。

頭の血が下に降りて初めて正常な眠りがやってきます。

頭が冷めて、足が温かくなると眠れるのです。

 

子供は元気の塊です。

親からもらったエネルギーを、全身に充満させて生まれてきます。

そのエネルギーはどこに行くのか。

 

東洋医学には「人間は木と同じ」という考え方があります。

木は上に上に伸びていく性質があります。

若い木と同じで、子供のエネルギーも上に上に登っていきます。

 

ほとんどの子供は、日中に十分体を動かすことで

エネルギーを全身に循環させて、夜もぐっすりです。

でも、循環させることが苦手な子供もいます。

 

当院にも苦手な子供さんがなかなか寝ない、睡眠時間が短いと相談に来られます。

そんな時はエネルギーの循環を助ける漢方薬や小児針、自宅でできるお灸の指導をすると

よく眠れるようになったと仰っていただけます。

薬が苦手でも、自分に合う薬は平気な子供が多いので

子供の感性というのは正直だなあといつも感心します。

 

もうすぐお正月。

開業初年の今年も何とか暮れていきます。皆様に感謝申し上げます。

大晦日ぐらいは夜更かしして、正月は冬眠の態勢に入りたいと思います。

 

 

 

 

 

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